2/15-17 山形・新潟 ワイナリー巡りツアーへ
オミクロンと大雪情報に危惧しながらも旅行会社からは催行します、との連絡で行って来た
2/15
東京駅に集まったのは6名!
「えぇーっ・・・少なっ! 私、キャンセル待ちだったんだけど、、、」
08:08 発の東北新幹線で山形県の赤湯まで約2時間半、次第に雪が多くなっていく車窓の景色を眺める 天気は曇りだけど雪の予報も。。。
赤湯から乗車予定のワイン列車出発まで時間があるので、高畠ワイナリーを観光
雪に囲まれてワインの自動販売機300円でコインを買ってグラスをもらい、コイン投入後好きな番号を押す
私はこれショップ内雪の中のぶどう畑駆けつけ一杯?全員飲酒、2杯飲んだ人も! お腹空いてていきなりのワインは効いた!
赤湯駅へ戻り、山形鉄道・ワイン列車乗車過去のワイン列車が良かったので期待してたが、、、 通常の列車にテーブル設置しただけ、、、と言う設定に、皆え~~・・!? 状態・・・
2両編成の車輛1台に設定、隣の車輛は普通にお客さんが乗り降りするのが丸見え、 なんだかなぁ・・・?
軽食料理とワイン3種付き、料理はまぁ、普通だったが ワインは美味しかった!お代わり自由だし、、、
①東北最古のワイナリー(明治25年・1892年創業)酒井ワイナリーの白・小姫さん(小姫はデラウェアの地元での昔呼名)
②南陽市で一番新しいイエローマジックワイナリー(黄色魔術醸造所)2019年9月開設の ロゼ(2020)
③家族だけでワイン醸造を行っている須藤ぶどう酒工場の赤(マスカットベーリーA2020)2017年に始まったワインプロジェクトで一部の商品のみしか市場に流通していない、地元のぶどうを地元ワイナリーで醸造に拘っている
1時間弱の時間だったが、雪景色を見ながら荒砥駅に着いてバスで今日の宿「スイデンテラス」へ
まだ新しいこのホテルは、山形庄内平野の水田風景から着想を得て生まれた とてもすっきりとした特徴ある佇まいで、以前写真で見たときからぜひ来てみたいと思っていたホテルなのだ
到着時はちょっと薄暗かったし、夕食の時間だったから、あんまり景色を楽しむ余裕は無かった夕食は山形ワイン1杯サービスの箱膳洋食、個人で1杯頼む
夜景を少し
2/16
部屋の窓から朝一風景少し明るくなった室内をちょっと、ラップの芯からヒントを得たと言う椅子が2階のフロント前木が各所で効果的に使われている
パラパラ降っていた雨も止んだので外に出て写真を
今は雪で真っ白だが、雪のない時期にぜひもう一度広がる水田風景を見に来たい、と思わせられた
チェックアウト後、出羽三山麓にあるピノ・コッリーナ ファームガーデン&ワイナリー松ヶ岡へ到着するころ雪が降り始めた
ワイナリーのある松ケ岡は、1872年(明治5年)旧庄内藩士3千人が、 刀や槍を鍬や鍬に持ち替え開墾し、シルク産業を興した地で、日本遺産に認定されている その開墾場に隣接する地に、2017年初めてワイン用のぶどうを植えたのが始まりで、まだ5年目と言う若いワイナリーだが2020年に自社畑から収穫したブドウで、初自社醸造の庄内松ケ岡産「日本ワイン」がスタート、これからが楽しみなワイナリーだ
レストランでランチタイム、ワイン3種付き
心地よいほろ酔いでバスに揺られ、うとうと、、、高速道路、海岸線、広がる田園地帯、、、どこも白い風景だが、大雪の情報だったので心配してたが、それほど積雪は多くなく、荒々しい岩に砕ける日本海の波が印象的だった
天気はころころ変わり、雪が降ったかと思うと太陽が眩しかったり、雨になったり。。。
長時間のバス移動で山形から新潟に入る 6名なのに40人乗りの大型観光バスで、ゆったりなのがありがたい
今日の宿泊は、日本海の角田浜を遠くに臨む砂丘を開いて作られた、カーブ・ドッチワイナリーの一角にある、ワイナリーステイ・トラヴィーニュ
目の前にはぶどう畑が広がる、敷地内には小さいコテージ風のショップやレストランが点在し、少し離れて温泉がある
3時過ぎ到着、ロビー&バーウエルカムドリンクは軽いスパークリングウエルカムでワインが出たのは初めて!
荷物置いてすぐに近くのワイナリー見学、試飲など白と赤を、フルーティで美味しかった
部屋について荷物整理してたら、隣の 部屋から「ねぇ、来て来て!ちょっと見てよ、こんなの初めて!」何事かと思ったら「お姫様みたい!」と彼女は興奮してた!!
私の部屋は、ま、普通だな、、部屋からは目の前にぶどう畑が広がる
降り出した雪の中を少し歩いて温泉へ、中庭を配置した円形の建物の中は温泉、ジム、ショップ、図書、バー、、、等々
夕食は隣の建物のレストランへ、18:30 からワイン6種類付きのフルコースディナーを20:00過ぎまで客は我々のみでゆっくり楽しんだ、
2/17
ちょっと風が冷たいが曇り、朝食も隣のレストランへ食後ショップやベーカリー、ギャラリーなどをいろいろ見物
敷地内のレストラン薪小屋にて早めのランチタイム、雪も止んできたイタリアンなランチをもちろんワイン付きで
食後バスで新潟駅へ移動、新幹線「とき」で東京へ
久しぶりの旅行でリフレッシュ!
今回は歩いて観光はほとんどなく、ワイナリー巡りでワイン三昧、頑張った自分へのご褒美旅、非日常の三日間だった
2/15
東京駅に集まったのは6名!
「えぇーっ・・・少なっ! 私、キャンセル待ちだったんだけど、、、」
08:08 発の東北新幹線で山形県の赤湯まで約2時間半、次第に雪が多くなっていく車窓の景色を眺める 天気は曇りだけど雪の予報も。。。
赤湯から乗車予定のワイン列車出発まで時間があるので、高畠ワイナリーを観光
雪に囲まれてワインの自動販売機300円でコインを買ってグラスをもらい、コイン投入後好きな番号を押す
私はこれショップ内雪の中のぶどう畑駆けつけ一杯?全員飲酒、2杯飲んだ人も! お腹空いてていきなりのワインは効いた!
赤湯駅へ戻り、山形鉄道・ワイン列車乗車過去のワイン列車が良かったので期待してたが、、、 通常の列車にテーブル設置しただけ、、、と言う設定に、皆え~~・・!? 状態・・・
2両編成の車輛1台に設定、隣の車輛は普通にお客さんが乗り降りするのが丸見え、 なんだかなぁ・・・?
軽食料理とワイン3種付き、料理はまぁ、普通だったが ワインは美味しかった!お代わり自由だし、、、
①東北最古のワイナリー(明治25年・1892年創業)酒井ワイナリーの白・小姫さん(小姫はデラウェアの地元での昔呼名)
②南陽市で一番新しいイエローマジックワイナリー(黄色魔術醸造所)2019年9月開設の ロゼ(2020)
③家族だけでワイン醸造を行っている須藤ぶどう酒工場の赤(マスカットベーリーA2020)2017年に始まったワインプロジェクトで一部の商品のみしか市場に流通していない、地元のぶどうを地元ワイナリーで醸造に拘っている
1時間弱の時間だったが、雪景色を見ながら荒砥駅に着いてバスで今日の宿「スイデンテラス」へ
まだ新しいこのホテルは、山形庄内平野の水田風景から着想を得て生まれた とてもすっきりとした特徴ある佇まいで、以前写真で見たときからぜひ来てみたいと思っていたホテルなのだ
到着時はちょっと薄暗かったし、夕食の時間だったから、あんまり景色を楽しむ余裕は無かった夕食は山形ワイン1杯サービスの箱膳洋食、個人で1杯頼む
夜景を少し
2/16
部屋の窓から朝一風景少し明るくなった室内をちょっと、ラップの芯からヒントを得たと言う椅子が2階のフロント前木が各所で効果的に使われている
パラパラ降っていた雨も止んだので外に出て写真を
今は雪で真っ白だが、雪のない時期にぜひもう一度広がる水田風景を見に来たい、と思わせられた
チェックアウト後、出羽三山麓にあるピノ・コッリーナ ファームガーデン&ワイナリー松ヶ岡へ到着するころ雪が降り始めた
ワイナリーのある松ケ岡は、1872年(明治5年)旧庄内藩士3千人が、 刀や槍を鍬や鍬に持ち替え開墾し、シルク産業を興した地で、日本遺産に認定されている その開墾場に隣接する地に、2017年初めてワイン用のぶどうを植えたのが始まりで、まだ5年目と言う若いワイナリーだが2020年に自社畑から収穫したブドウで、初自社醸造の庄内松ケ岡産「日本ワイン」がスタート、これからが楽しみなワイナリーだ
レストランでランチタイム、ワイン3種付き
心地よいほろ酔いでバスに揺られ、うとうと、、、高速道路、海岸線、広がる田園地帯、、、どこも白い風景だが、大雪の情報だったので心配してたが、それほど積雪は多くなく、荒々しい岩に砕ける日本海の波が印象的だった
天気はころころ変わり、雪が降ったかと思うと太陽が眩しかったり、雨になったり。。。
長時間のバス移動で山形から新潟に入る 6名なのに40人乗りの大型観光バスで、ゆったりなのがありがたい
今日の宿泊は、日本海の角田浜を遠くに臨む砂丘を開いて作られた、カーブ・ドッチワイナリーの一角にある、ワイナリーステイ・トラヴィーニュ
目の前にはぶどう畑が広がる、敷地内には小さいコテージ風のショップやレストランが点在し、少し離れて温泉がある
3時過ぎ到着、ロビー&バーウエルカムドリンクは軽いスパークリングウエルカムでワインが出たのは初めて!
荷物置いてすぐに近くのワイナリー見学、試飲など白と赤を、フルーティで美味しかった
部屋について荷物整理してたら、隣の 部屋から「ねぇ、来て来て!ちょっと見てよ、こんなの初めて!」何事かと思ったら「お姫様みたい!」と彼女は興奮してた!!
私の部屋は、ま、普通だな、、部屋からは目の前にぶどう畑が広がる
降り出した雪の中を少し歩いて温泉へ、中庭を配置した円形の建物の中は温泉、ジム、ショップ、図書、バー、、、等々
夕食は隣の建物のレストランへ、18:30 からワイン6種類付きのフルコースディナーを20:00過ぎまで客は我々のみでゆっくり楽しんだ、
2/17
ちょっと風が冷たいが曇り、朝食も隣のレストランへ食後ショップやベーカリー、ギャラリーなどをいろいろ見物
敷地内のレストラン薪小屋にて早めのランチタイム、雪も止んできたイタリアンなランチをもちろんワイン付きで
食後バスで新潟駅へ移動、新幹線「とき」で東京へ
久しぶりの旅行でリフレッシュ!
今回は歩いて観光はほとんどなく、ワイナリー巡りでワイン三昧、頑張った自分へのご褒美旅、非日常の三日間だった
この記事へのコメント